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M's PHOTO DIARY - 2004 August -
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結果的に負け投手になってしまった長谷川

SEA 3−6 BAL

2004年8月4日 

3対3の同点で迎えた7回裏、この回から登板した長谷川が一死1、2塁のピンチを作る。次のバッターをサードゴロに打ち取り、5−4−3のダブルプレー!と思ったら、サードのブルクイがエラーしちゃってゲッツーならずに二死2、3塁。ここでマイヤーズに交代したが、あっさりタイムリーヒットを浴びて2失点すると、さらにワイルドピッチで3失点目。エラーがらみの敗戦という、イライラの募る試合でした。
 
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引退表明の翌日に先制2ランのエドガー

SEA 4−3 MIN

2004年8月10日 

前日『今季限りでの引退』を表明したエドガーが初回、ヒットのイチローを塁に置いてレフトへ先制2ラン!更にブーンがヒットで出塁すると、ジェイコブセンがこれまた2ランで4対0!!先発のメッシュ君は、ソロHRを2発浴びたものの、8回をそのHRによる2安打のみに抑える好投。
エドガーの引退宣言にチームみんなが応えるかのような試合で、涙なしには見られませんでした…。
 
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走って走って走って、の、ブルームクイスト

SEA 4−3 MIN

2004年8月11日 

3対3の同点のまま迎えた9回裏、ウィルソンが倒れたあと、スピージオが内野安打で出塁→ブルクイが代走。ここでリンコンの投げた牽制球が逸れ、ブルクイは二塁に進塁。そしてすかさず三盗を試み、あわてたキャッチャーが三塁へ悪送球。そのせいで三塁手コスキーとブルクイが交錯するハプニング!ブルクイはフラフラしながらも、ボールが転々としているのを確認しホームへ全力疾走。そしてサヨナラホームイン!ブルクイちゃん、よく頑張りました。
 
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KCセラノから頭部に死球を受けたイチロー

SEA 2−3 KC

2004年8月18日 

3回表、大記録へ挑戦中のイチローは、KC先発のセラノから頭部直撃の死球を受けてしまう。場内は一時騒然としたもののその後の検査で大事に至っていないことが分かり一安心。試合は、その憎きセラノを打ちあぐねながらも7回にカブレラが2ランを放ち2対1と逆転に成功。ところが、好投を続けていたフランクリンが8回裏に逆転2ランを浴びてしまい試合終了。イチローのためにも勝って欲しかったなー!
 
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ホームランに泣いたマドリッチ

SEA 0−9 TB

2004年8月23日 

マドリッチとメジャー初先発となるカズミールの投手戦となったこの試合。先に失点したのはマドリッチ。6回に連続ヒットで失点すると、ランナー2人を置いて3ランHRを浴びてしまいこの回4失点。7回まで投げたマドリッチは安打数こそ5本だったが一発に泣いてしまった。8回は、2番手ネジョットが、打者10人の猛攻で5失点し0対9。マリナーズのヒットは5本だけだし、これじゃ勝てん!
 
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逆転3ランのジェイコブセンとハイタッチ!

SEA 5−6 TB

2004年8月25日 

2回、いきなり先発のビローンが5本の長短打で4失点してしまう。0対4のまま進んだ6回裏、ウィンのタイムリー、エドガーの犠飛で2点返すと、二死1、3塁からジェイコブセンがなんと3ランHRを打って逆転に成功!!…が、直後の7回表ビローンがサクッと同点に追いつかれると、9回には勝ち越されジ・エンド。せっかく4点を跳ね返したのに〜!
 
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