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M's PHOTO DIARY - 2004 June -
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またやっちゃった・・・
2試合連続満塁HRを浴びたピニェイロ

SEA 3−5 TOR

2004年6月2日 

先発のピネイロは、前回の登板(BOS)に続き、この日も満塁HRを浴びてしまって大炎上。打つほうはと言えば、TOR先発のリリーやリリーフ投手から、合計10安打を打ちながらも得点は3点のみという効率の悪さ。投げてもダメ、打ってもダメじゃ勝てませんわ〜。4連敗中。
 
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振るのガマンしてよかった
満塁で冷静に四球を選んだカブレラ!

SEA 5−4 CWS

2004年6月6日 

2対4で迎えた9回裏、相手投手はクローザーのコッチ。まず先頭のイチローがヒットで出塁し、すかさず二盗。続くウィンがタイムリー二塁打を打って1点差。次のオルルドは四球を選び、ウィンがこの間に三盗を決め無死一、三塁。そしてブーンがタイムリーヒットでたちまち同点!!更に更に、オルルドの代走ブルクイとブーンがダブルスチールに成功し無死二、三塁。次のエドガーを敬遠し無死満塁。で、カブレラがじっくり冷静に四球を選び「押し出しサヨナラ」で試合終了!爽快な試合でした〜。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
<試合終了後のコッチ投手のコメント>
こんなチーム相手にセーブ失敗するなんて。」
悪かったね、こんなチームで!あ、こんなチームに打たれちゃうからクローザー降格になったのね。ふん。(ちょっと恨みの毒舌(笑))
 
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やったね
メジャー初先発初勝利のネジョット

SEA 5−0 HOU

2004年6月7日 

この日の先発はメジャーに上がって間もないネジョット。スライダーを武器になかなか堂の入った投球ぶり。終わってみれば、6回を6安打、無失点、8奪三振の好投!打線は、初先発のネジョットのために奮起したのか、初回から3点のプレゼント。その後も加点しネジョットを援護。7回から登板したマテオも3回を無失点の好リリーフで完封リレー!!
 
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ヤバそうなことを言ってそうな表情
HRがファールと判定され怒るオーリリア

SEA 0−3 HOU

2004年6月9日 

先発ガルシアは、3回表に連続タイムリーを浴びてしまい3失点。しかしその後は立ち直り8回まで無失点投球で頑張った。が、この日も打線の援護に恵まれない。7回裏、オーリリアが放った打球は最初「ホームラン」と判定され、一時は2対3になったものの、その後判定が覆りホームランが幻になってしまうというツキのなさ。ガルシアのときは特に援護がないという状況がつづく・・・。
 
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サヨナラヒットを打ったボーダーズ!

SEA 1−0 MON

2004年6月11日 

フランクリンは辛抱強く投げ続け、8回を5安打、無失点の好投するもこの日も援護なし。せっかくのチャンスも、ブルクイが牽制でタッチアウトになったりするし。0対0のまま回は進み、延長濃厚だった9回裏、二死ながら満塁のチャンスで、なんと!ボーダーズがレフト前タイムリーヒットを放ちサヨナラ勝ち!期待してなかった分(←失礼)、喜びもひとしおでした。
 
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今季初HRを打ったボカチカ

SEA 3−0 MON

2004年6月12日 

あまりの打撃不振のため、イチローが「3番」の打順に入ったこの試合。初回にまずハンセンのタイムリーで1点先制すると、2回はボカチカが今季初となるソロHRで2点目。3回には、オルルドの犠飛で3点目。守っては、イチローがファインプレーをするなど攻守に渡り不調のモイヤーを援護。最下位同士の戦いとは言え、キッチリ勝って3連勝!
 
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初のスタメンマスクのオリーボ

SEA 4−3 TEX

2004年6月29日 

ガルシア&ベンとのトレードでやってきたオリーボが初のスタメンマスクとなったこの試合。1対3で迎えた6回裏、先頭のカブレラが二塁打で出塁。エドガーもヒットで続き無死一、三塁。ここでブーンが犠飛で1点差。オルルドが倒れたあと、打率二割台前半のオーリリアが逆転2ラン!これで粘り強く投げていたピネイロに勝ち星が付いたし、よかったよかった。ちなみにオリーボはノーヒットでした。
 
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