M's PHOTO DIARY - 2004 May -
2ランのスピージオを迎えるイチロー
SEA
12
−2 DET
2004年5月2日
初回、ヒットのイチローを塁に置いてブーンが第6号となる2ランを放ち先制!5回に、スピージオの2ラン、オルルドのタイムリーで4点を追加すると、7回には2点、8回には4点と得点を重ね、気付けば取りに取ったり合計12点!!投げては先発のメッシュ君が、6回を4安打2失点の好投でや〜っと今季初勝利♪
16回裏、ウィンが何とか生還しサヨナラ!
SEA
4
−3 ANA
2004年5月4日
先発モイヤーは8回を3安打、2失点という今季一番のピッチングを披露。9回をガーダドに託し1点差で降板。が、その
ガーダドが大誤算
。3本のヒットを許し同点にされてしまった。そして両チームとも決定打のないまま迎えた延長
16回
裏、ファーストのフィルダースチョイスでランナーウィンが
辛うじて生還
しサヨナラ勝ち。
今季2度目の泥沼試合
となりました。
3回裏、2ランHRを放ったエドガー
SEA
6
−2 NYY
2004年5月7日
この日はフランクリンがナイスピッチング!2回の
三者
(ジオンビー、シェフィールド、ポサダ)
連続空振り三振
は圧巻だった。打っては、エドガーが初回にタイムリー二塁打(
通算500本目のメモリアル付き
)、3回はダメ押し2ランの大活躍!一人で4打点も挙げちゃいました。不調だった長谷川も好投したし、何とも爽快な試合でした〜。
4者連続四球の大乱調で降板のメッシュ
SEA
5
−9 NYY
2004年5月14日
初回、エドガーの犠飛で1点先制し、幸先良くスタートしたこの試合。ところがメッシュが大乱調。1アウトから2連続ヒットを許したあと、なんとなんと
「4連続四球=押し出しで3点」
という悪夢のようなピッチング。
1回も持たずに降板。アンビリーバボーな試合でした・・・。
孤軍奮闘のピネイロ
SEA
1
−2 NYY
2004年5月16日
ピネイロは、
8回を5安打,6三振,2失点
のナイスピッチング!しかし打撃陣が全然ダメ。何度も何度も得点圏にランナーを進めるもののあと1本が出ずじまい。ヤンキースより4本多い
9安打も打ちながら
、得点は8回のスピージオのソロHRによる1点だけという効率の悪さ。得意の
タイムリー欠乏症
が続く…。
完封リレーでガッチリ握手!
SEA
11
−0 BAL
2004年5月20日
0対0で迎えた5回裏、打線が大爆発!エドガー、オルルド、ウィルソンの3連続ヒットで無死満塁にすると、オーリリアがまず四球を選び1点先制。更にイチロー、ブーン、イバニェス、エドガー(この回2安打目)のタイムリーで一挙に6点ゲット!7回はイチローのソロ、8回には4点追加のおまけ付き。モイヤーは7安打を許しながらも要所は抑えるピッチングで今季2勝目。2番手ビローンも無失点に抑え、
今季初の完封勝利
となった。
日米通算2000本安打を打ったイチロー
SEA
0
−5 DET
2004年5月21日
この日も打線がサッパリ。タイガースと同じヒット数を打ちながらも、タイガースは5得点、マリナーズは無得点。先発のメッシュは、6回を5安打、4失点、11奪三振のピッチング。これっていいんだか悪いんだか。
「日米通算2000本安打」
を打ったイチローのメモリアルデイを勝利で飾ることは出来ませんでした。
イチローの三振に抗議するメルビン監督
SEA
7
−9 ANA
2004年5月30日
シリングに
完全試合をやられそうになった
この試合(6回2アウトまで一人のランナーも出ず)。4点ビハインド、敗戦濃厚で迎えた8回、ウィン、イチロー、オーリリア、エドガーの連続タイムリーで1点差まで追いつくと、
イバニェスが逆転3ラン
を放ち7対5と逆転!が、その裏登板した長谷川が乱調→交代したガーダドは抑えられず→で、同点に。結局延長12回裏、プッツがサヨナラ2ランを浴びてジ・エンド。