SEA　５−４　PHI 逆転３ランを放ったキャメロン。 ２００３年６月５日　 ４−２と２点ビハインドで迎えた９回表、無死１、２塁の絶好のチャンスでバッターはキャメロン。ここで、まさかまさかの逆転３ラン！一方、９回に登板した佐々木は、一死満塁のピンチを作るなどピリッとしなかったものの、なんとか無失点で凌ぎ勝利！チームは９連勝中。

	SEA　２−３　NYM ５回、ソロＨＲを浴びたフランクリン。 ２００３年６月６日　 メッツ先発の徐在応に対し、再三攻めたてチャンスを作るも、あと一打が全く出ない「タイムリー欠乏症」状態。結局、９安打しながら得点は２点のみ。ちなみに残塁は「１１」。　先発のフランクリンは、７回を５安打３失点の好投を見せたが、この日も援護なく負け投手に。チームの連勝もストップしてしまい、１０連勝ならず。

	SEA　７−０　NYM ８回、好リリーフを見せた長谷川。 ２００３年６月８日　 前日のメッツ戦が雨で中止となり、ダブルヘッダーとなったこの日、１試合目はガルシアが完投勝利！２試合目は、イチローのヒットを足がかりに先制すると、その後もヒットを重ね１４安打７得点！先発のモイヤーは７回を２安打、無失点のナイスピッチング。長谷川、ネルソンと好リリーフを見せ２試合目も勝利。この勝利でデーゲームの連勝記録が「１７」に〜！

	SEA　１−０　MON ８回を、無失点に抑えたフランクリン。 ２００３年６月１２日　 初回、いきなり一死１、２塁のピンチのフランクリン。ここで二塁へ矢のような牽制球を送り、見事タッチアウト！後続も断ち無失点で切り抜けた。その後も安定したピッチングを披露したフランクリンは、結局８回を４安打、無失点に抑える好投。９回はローズが登板し、二死１，２塁のピンチを作ったものの、最後のバッターを三振に切ってとり完封リレー！

	SEA　６−３　ANA 『２０００本安打』を達成したオルルド。 ２００３年６月１６日　 この日も立ち上がりが不安定なピネイロは、初回に３安打で３失点してしまう。３−０とリードされて迎えた４回裏、エドガーのタイムリーで１点返すと、そのエドガーを１塁に置いて５番オルルドが同点２ランを放った！このＨＲは『メジャー通算２０００本安打』となる記念のヒットでもあった。試合は、６回と８回にキャメロンが連続ＨＲを放ち逆転勝利！ オルルド、おめでとう〜！！　♪(*⌒ｰ⌒)o∠★:ﾟ*ＰＡＮ！

	SEA　８−４　ANA 先頭打者ＨＲを打ったイチロー。 ２００３年６月１７日　 この日はイチローＤＡＹ！ 初回に先頭打者ＨＲを打ったかと思ったら、第２打席もまたまたＨＲ！！第３、第４打席もヒットを放ち４打数４安打の大当たり。ブーンも負けじとグランドスラムを打っちゃうし、いい試合でした〜。

	SEA　３−５　SD サヨナラ・逆転・満塁ＨＲを浴びたネルソン。 ２００３年６月２０日　 ０−０で迎えた３回、キャメロンとデービスが連続タイムリーを放ち３点先制！先発のメッシュは、７回を６安打、４三振、無失点に抑えるナイスピッチング。メッシュのあとをローズがピシャリ！誰もがこのまま終わると思った９回裏、ネルソンがいきなり満塁のピンチを作ると、押出しでまず１失点し３−１に。尚も続く満塁の場面でホワイトに「サヨナラ・逆転・満塁ホームラン」を浴び、悪夢のサヨナラ負け…。